TPA Raisin(グレープシロップ原液)

夏以降、親父が倒れたり仕事が詰まってたりバタバタしてたのですが、ようやっと先が見えて
来た感じすな、親も順調に回復してきて一安心した所です。
しばらくは介護モードが続きますが、リハビリ頑張って日常生活復帰も期待できるので良かった。


さて今日も、汁工場から調達したブツの確認の続き、TPAからRaisin。
葡萄ではなく、普通に販売されてる製菓用の干しブドウのフレーバーを想像してポチったブツ。
本家に因ると、非常に多用途に使用できる素晴らしいフレーバーとの事・・・だったけどw

a0063856_11403531.jpg

ぶっちゃけ言うとラムレーズン作りたくて注文したのだけど、注文した後におしんさんが試して
レーズンとして使うには向かないと言ってたお品、どうもイチジクあたりのが良いらしい。
まぁなにかに使える事もあるだろうと気を取り直してサクッと確認しておきましょう。

フレーバー比率は不明、フレーバーキャリアはPGのみ。
フレーバー臭は、うーん干しブドウの袋を開けた直後の香りに近くはあるけど、ちょい芳香剤寄り
な香りかなぁ、市販の飲料系グレープ香料にちょい渋みを感じさせる香料を足し方感じ。

ARESベース5mlに10滴(0.30g/6%)で、リキッド作成してステープ。
リキッド臭は、フレーバー臭とほぼ変わらず、よりグレープ感が際立ってる様に感じますな。

密封ステープ13日目にて、ウィック交換してから下記の環境で試飲。
(Verringer、カンタル26G9巻きデュアル等間隔0.5Ω、VTCmini30W)

直肺で吸い込む時に、うっすら合成甘味料っぽい甘みと、舌を刺激する様なうっすら渋み。
吐き出す時に、ファンタグレープのグレープ感を煮詰めてちょい渋みを感じさせる様な香りが
しっかりとし、トップからエンドまで強度はほぼ変わらず吐き終わるまで安定して続く。
吐き終わった後に、鼻にはグレープの感触がしばらく残り、舌の上には甘渋みが残る。

うーん、しっかりしたグレープ感はあり悪くはない感じ、ただグレープ香料として使うには
干しブドウらしさを出す為に渋みを感じる香りを添加しているのが邪魔かもしらん。
6%だとグレープ感が結構強いが普通に吸えるし悪くはない、ただ干しブドウぽさは微妙。

貧さん御用達のALL THE FLAVORSで見てみると、そもそも使用例が少なすぎですな。
一応中央値は1%、葡萄系のレシピではなくミックスフルーツ系のアクセントに入れてる感じ。
レーズン単品として活かしているレシピは他所も見てみたけどあまりなく、使い辛いのかねぇ。

試飲用は濃く作り過ぎた感はあるけど香料の強度としてはしっかりしているので、グレープ香料
として使い方次第では色々と使えそうな気がしますな。
なおラムレーズンとしては、ミノスさんが使ってるFlavorahの使用例が多かったですわ。

まとめると、グレープシロップの原液に渋みを感じさせる香りをちょい足しした様なお品。
グレープ香自体は前述の様にかなりしっかりしているので、プレーンなサイダー香料とかその他の
飲料系香料と合せて、ちょい清涼感を足したら良い感じのファンタグレープになるかも?

処分でT&Mサイダー当たりと清涼剤添加して混ぜてみるとしましょう、渋みがどうなるかね?
ラムレーズンベースとしては外れだったけど、グレープ香料としてはまずまずなお品でしたとさ。

にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
にほんブログ村


[PR]
トラックバックURL : http://redbug.exblog.jp/tb/237862678
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by redbug | 2017-10-12 11:44 | Perfumer’s Apprentic | Trackback | Comments(0)

徒然日記


by れどばぐ
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30