Capella Horchata(スパイシーお粥)
2019年 06月 27日
昨日から中国地方もようやく梅雨に突入、したと思ったらいきなり土砂降り。
ゲージ貯めて超必じゃないんだからもうちょい手加減して欲しい所、とはいえ雨は歓迎なのだけど。
なにやら今日明日にかけて台風も来るみたいだし、年々天気がおかしくなってる気がしますなぁ。
さて今日は、香料単品確認の続きでCapellaのGoldLineから、Horchata。
第八回自作リキッド交換企画やら何やらでのびのびになっていたけど、香料単品確認もぼちぼち復活。
確認待ちの香料消化する前に香料調達してしまうのなんとかしないとねぇ。
今確認待ち数えてみたら130種類、さらに今週末くらいにはChefsの追加も届くしなぁ。
とはいえ確認スタイル崩して手抜きもしたくないので、ぼちぼち消化していくとしましょう。

で、今回のお品のHorchata。CHKさんの閉店セールで売れ残りをゲットした中の一つ。
Horchata?ホルチャタ?調べてみるとオルチャータというスペインの飲料らしい。
Wikiさんによると”オルチャータとは、キハマスゲの地下茎の汁もしくは代用として米などを主原料として、砂糖や蜂蜜、スパイス等を原料とする飲料。”との事。正直想像できないすな。
キハマスゲ自体聞いた事がないし、まぁ良く分からないブツとして確認してみるとしましょう。
公式サイトの紹介はGoldLineなので無し、まぁ他所で調べれば分かるからいいけどさ。
パッケージの絵は、少し泡立ったヨーグルト?いや少し茶色いから淹れたてのミロかな?
絵を見る限りグラスに入った何かの飲料?ってくらいしか分かりませんな。
フレーバー素材は人工香料と自然香料のミックスとパッケージに記載有り。
フレーバーキャリアはPGと水との事、こちらもパッケージに記載されてますな。
フレーバー臭は、穀物系の甘さを感じさせるマイルドでクリーミィな感触に、バニラ?とジンジャーとシナモンをほんのり効かせた様なスパイシーな香り、いやジンジャーかコレ?なんか微妙に違う様な気が・・・あれだ多分ナツメグかも、バニラとナツメグとシナモンを併せた様なスパイシー感すな。
結構スパイシーだけど、マイルドでクリーミィな部分が厚いので鼻につく程ではない。
あと穀物感のあるクリーミィな部分がライスプディング的にも感じますな。
香料使用濃度の各サイトでの平均値は下記参照。
e-Liquid-Recipes Percentages in recipes:Average mixing quantity: 3.5% (Median: 3%)
e-Liquid-Recipes Single flavor:Average quantity: 5.7% (Median: 6.0%)
ALL THE FLAVORS:Used in 253 recipes at an average of 3.143%.
添加用平均値で、MIX3%/0.15g-TOTAL0.15g+VG:PG=8:2(BASE)にて試飲リキッド5mlを作成。
リキッド臭は、ほんのりクリーミィでスパイシーさはあまり無くなってるかな。酒粕的なスッキリした香りがメインで、そこに僅かにスパイシーさとほんのりクリーミィさを感じさせる香り。
密封ステープ31日目にて、ウィック交換してから下記の環境で試飲。
(Verringer、カンタル26G9巻きデュアル等間隔0.5Ω、VTCmini30W)
直肺で吸い込む時に、不思議な甘み、お米の甘みを増幅させた様な甘みに僅かにスパイシーな辛味。
吐き出す時に、うははお粥!お粥だわコレ。お粥感自体はVHMのRice Pudding Swirlで感じたお粥感を強化した様な風味、先日のChefsの調達でFEのスィートライスを調達してるから比較してみたいすな。
実際の風味は、吐き出しに鼻に籠る様なもわんとした癖のある米感をまず感じ、少しミルキーでクリーミィーな感触を感じさせつつ、同時にほんのりスパイシーさのある風味が吐き終わるまで続く。
吐き終わった後に、鼻には米的な重みと香ばしさが少し残り、舌には少しの甘みと辛味が残る。
うーん、こんな所でお粥に出会うとはなぁ・・・正直米の癖をしっかり再現してて凄い。
スパイシーさを除いた米部分だけで言うと、玄米で作った少し甘めのミルク粥の様な感触ですわ。
お米で作った飲料と言うと甘酒がすぐ思い浮かぶけど、甘酒は麹で発酵させて作るので米感がかなりスッキリして溶けたお米の残滓で米感を感じさせるお品なんすよね。よく夏に米ジュースにしたりもするし。
こいつは甘酒の様に発酵させずに、お米をそのままお粥にして漉したライスミルクの様な感触ですな。
だもんで米そのままの癖がズドンと感じられますわ。鼻に籠る香りがほんとライスミルクやね。
甘めのナツメグと辛さの洋風シナモンはライスミルクのトップにほんのり居る程度だけど、スパイスだけあって存在感はしっかりとある。あれすな米自体の風味というか癖って結構強いので、そこをうまくスパイスで誤魔化すというか抑えて割と吸い易くしてる感触がありますな。
オルチャータ自体飲んだ事はないのだけど、レシピとか説明をみる限り割と忠実に再現してるんじゃないかな。キハマスゲではなくて米での代用品が主流らしいので、それに準じた風味なのかも。
しばらくチェーンしてみたけど、やはり米!米!米!な感触は変わらずほんのりスパイスという感じ。
添加濃度でも米の主張が凄いので、実際添加するなら1.0%~くらいで慎重に行った方が良い気がする。
正直3%の添加濃度でも、オルチャータってこんな物なんだろうなとしっかり感じ取れる強度ですわ。
さてと添加濃度の確認が済んだので、お次は単品濃度中央値の6%にして確認してみますかね。
残りの4mlに6滴追加して濃度を約6%にした追試リキッドを作成して、良く振って混ぜて試飲続行。
吸い込む時に、米っぽいクリアな甘みと酸味苦味辛味。甘み>酸味>苦味=辛味くらいのバランス。
吐き出す時に、ありゃ?あれだけ主張してた米感がかなり抑えられてナツメグ&シナモンの特徴的なスパイシーさが前に出てきてる。鼻をするっと抜ける飲料感的な感触も出てきてますな。
吐き終わった後に、鼻にはそこそこのスパイシーさが残り、舌には甘みメインで少し酸味苦味が残る。
うーん意外、米感がもっと強くなるかと思ったけど、スパイスがしっかり立ち上がってきて米臭さを押えてますな。もちろん米感自体はそれなりにあるけど、飲料感もしっかりありオルチャータって感じ。
あれかねぇ、単品濃度は添加後SnVしてるからスパイスが生きてるのかしらん?
ステープ期間が長くなればなるほどスパイスが減衰して米が前にでてくるって可能性もあるな。
添加濃度だと、もわんとした米感とほんのりスパイスを吐き出しで同時に感じていたけれど、単品濃度だと最初にスパイシーさが来てその後に飲料感のあるライスミルクが追いかけてくる感じすな。
うまいまずいかと言われたら、甘酒とか日本酒が苦手な人にはお勧めできないお味かも。
自分は両方好物だし、甘酒も米ジュースも作った事があるくらい好きな部類なので問題なし。
甘酒や日本酒よりも米感強くてライスミルクって感じなんでお粥が苦手な人もあかんかも。
しばらくチェーンしてみて今3チャージ目だけど感触はまったく変わらず。トップのスパイスに鼻が慣れてきて多少穏やかになったくらいかな。この状態になると米感をより感じ取れる様になりますわ。
まとめると、スパイシーおかゆライス。うそです、スパイシーライスミルク(お粥)かな。
オルチャータの説明見た時には少しキワモノかなぁと思ったけど、米飲料作ったりしてた身としてはなじみ深い(スパイス除く)お味でした。懐かしいお味でかなり好きな風味でしたわ。
まぁ日本人で米が嫌いって人はあまりいないだろうけど、甘酒や日本酒が苦手な人はそれなりにいると思うので、米の癖がかなり強めなんでそういう人は避けた方が良いお味かも。
意外や意外、名前からは想像もできないお米系の伏兵で美味しいお品でしたとさ。
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by redbug
| 2019-06-27 11:13
| Capella Flavors
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